「さいき桜まつり」で
木村忠夫先生の漫画家年賀状展会場
にて小色紙にイラストを描く
ワークショップがあります!
ただ楽しくお絵かきを楽しむための
準備もあります。
ワークショップでは佐伯市在住の
イラストレーターのひかにゃんさんと
私福田素子がサポートさせていただきます。
(助っ人情報はまた改めて)
ワークショップは14時〜16時までですが
お絵かきスペースは展示開催中楽しめます。
ぜひいらしてください!
開催される木村忠夫先生所蔵の
漫画家色紙展に展示されます。
2023年 5月31日(水)~6月4日(日)
さいき城山桜ホール(大ホール)で
日本漫画学院創設者である木村忠夫先生所蔵の漫画家色紙展が開催されます。
日本の漫画黎明期からの漫画家さんたちの貴重な色紙がおよそ400枚展示されますよ!
その展示に合わせての企画もいくつか持ち上がり展示会最終日には木村忠夫先生と漫画家の倉田よしみ先生の対談も決まりました。(他の企画も追加でまだある模様)
*倉田よしみ先生の作品情報→マンガペディア
☆またそのプレイベントとして4月1日・2日に開催されるさいき桜まつりの時に桜ホール(小ホール)にて漫画家年賀状展+色紙展(枚数少なめ)の展示会が開催されます。
この展示会場ではミニ色紙を描こうというコーナーが設けられ来場の方に描いてもらってそれを5月の展示会場に展示予定です。
著名な漫画家さんや好きな漫画家さんたちの色紙が展示される会場で自分の描いた色紙が一緒に展示されるとか楽しくないですか?(佐伯市の市報などで詳細が出ます)
ふくだこの展示会では裏方で協力させていただいています。
そして展示会場に佐伯市在住(かつて住んでいたなど)の漫画家さんの色紙も展示できないかという話も出て私の知っている漫画家さんにお願いしているところです。
交通の便が良いと言えない場所ですが地元佐伯の方、近隣の方よろしければぜひ色紙展においでください!*佐伯市ってこんなとこ→佐伯市観光ナビ
色紙展の件は5月の市報に告知が出るというのことです。
Twitterで週イチツイート始めて一ヶ月
→ブログ記事「ふと思い立ったので」
2000.12月 ~ 2010.6月
現在出ている電子書籍ココロ屋シリーズ
・「きりんが丘のココロ屋」全6巻はこちら
・「続・きりんが丘のココロ屋」全5巻はこちら
どちらもKindle Unlimitedに入っています。
・マンガ図書館Zでは文庫3巻分が無料で読めます
(「きりんが丘のココロ屋」全6巻分)→こちら
・ピッコマやスキマなどのアプリでも読めます
12月31日から日付が変わっただけでなにが変わるはずないと思いつつ「今年はこんな感じになりそう」と勝手に思ってしまうの面白いです。
あくまで当社比ですが2023年は2022年までと動きが大きく変わりそうです。
2020年~2021年の2年連載を3つやって体力気力のポイント残量ほぼ一桁になり(体調の問題で全て隔月・諸事情でほぼワンオペ)2022年の上半期にふたつの隔月連載が終了したのを区切りに仕事量の調整することにしました。
以前なら予定を埋めないと不安で営業に走るような状況なのですがここ数年ほんとにしんどくて(苦笑)
相方からは「辛いをガマンしてやるのは間違えてるでしょ」「それで食えなくなった時はその時だから少し自分の気持ち優先で考えてみなさいよ」と言われたことと「うちが長々マンガで描いてきたことを自分で無視するのはいかんな」と思ったのもあって30数年走ってきてちょっと止まってみることにしたのが2022年後半です。
私の電子でのお仕事先では「毎月連載が基本」と言われているので(隔月にしてもらえた時は途中から体調不良になったためでした)隔月での仕事では無理なら新規は無理だなと判断して、続いている隔月刊行の雑誌のお仕事をベースにして絵のお仕事や手元の電子書籍化がまだのものを進めるかぁってところで、お世話になった編集さんたちから原作の仕事を声かけられ「作画がないのなら」…とトライしてみたりしたんですが結果としてふたつとも辞退することに(迷走…w)
その経緯はとりあえず置いといて、暮れに夫といろいろ、そりゃいろいろ話して2023年「自分がおもしろいと思うもの信じてみよう」というのをテーマに活動していくことにしました。
これかなりリスキーな判断なんですが(主に経済的にww)長く商業でお仕事しながら「自分がおもしろい」というものに自信なくなるという現象なんかも自覚があって「それほっといたらいかんやろ」と思うこともあったので。このあたりのことなんかはまたいつか書ければいいんですがとりあえず置いといてー(それも置くんかい!)
そんなわけで2023年わかっていることで言えば
・隔月刊誌「ドラマチック愛と涙」(メディアックス刊行)で連載中の「いっぷく食堂の招き童」今年も描かせていただきます。
・展示会・企画展今年上半期に企画展参加・宝塚市で友人と二人展開催・地元の展示会に「協力・参加」というのがふたつ、なんでこんなギュウギュウかと言うと以前から進めていた案件がパタパタ決まってたまたま時期が重なったということです。詳細はまた
・スタートから15年 地元でのマンガ教室は今年も月3で開催します
・地元佐伯市の主催でマンガ関係の講座予定(期日未定)
・自主配信のマンガ制作(野望)
・未配信の作品の電子書籍化を進める
ーとこんなところです。
実はもう少し少なめな予定だったところ、仕事増やすのをやめようと決めたら決まったこともあったりして不思議だなと思っているところです。
とまれ、以前のことの学習を活かして「しんどいと思ったら一旦止まれ」「楽な道を探せ」でやってみます。
ーとこの記事をそのまま今年の暮れのネタに使うとして
今年もよろしくお願いいたします。
PS・イラスト・マンガ関係のご依頼 お気軽に
Mail 1130.moto@gmail.com 福田素子まで