地元の学校とかの「キャリア支援教育」とかってのに
ご協力ってんで、年に何度か学生の受け入れや
お話しに行くとかやっています。

最近はマンガ教室で受け入れているんですが
商店街にあるので、様子は素通し。

そうしたらつい先日近所のおばちゃんに
「盛況でいいねぇ 儲かるやろ」と言われ

「おばちゃん違うよ 
あれ全部ボランティアだからさ」と苦笑いして答えたら

「あれまあ。そうな!
じゃあ、そのうち勲章とかもらわんとな!」と笑って去って行きました。

で、そういうのを引き受けたり
プライベートで頼まれとか引き受けたりすると
「だいじょうぶですか?」と聞かれること
けっこうあります。

そういう時 答える言葉は

「うちでやれることを、やりたい気持ちで
やれるだけやるのでだいじょうぶです」です。

だもんで、ハタからは割とホイホイ引き受けるように見えて

スケジュール的に絶対無理な時と
「気持ちがまるで動かないこと」は
けっこうお断りしたりしています。

プライベートでも頼まれとかそれが基準で

もっと言うと親兄弟の問題事でもそこ大事なポイントになっています。

かつては、基準が
「断ると相手に悪いかな」とか
「無理すればできるし、親だからしないと」とか
(ここは「兄弟だから」や「友人だから」にも)
「心象悪くしないかな」とかで

これはー
あんまり精神衛生上よくないです

周囲の人にはわからなくても
自分の気持ちのモヤッとが
とっても不愉快

そんな自分がまたイヤでー

いろいろあって先ほどのシンプルなシステムに変えたら
かなり楽ちんになりました。

でも、これ30代の自分に言っても
「だって…」とか言うんだろうなぁ(^^;)
 
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