人はそれぞれ自分用のバッグがあって
大事なものを詰めていると思うんですよね

でも詰め過ぎると重くて持てない
歩いても休み休み 
疲れてへばる

だから選ぼう
自分に都合の良いバッグ
キャリーバッグ
リュック
ウエストポーチ
ボストンバッグ…

自分に都合の良い重さ
片手で軽々
背中にしょって
重さを感じないくらい

動けなくなったら荷物の整理

動くために必要なもの
今の自分に必要なもの

そうして歩き始めよう

こういう内容「きりんが丘のココロ屋」に描きました
他の作品にも同じ内容を違う表現で

これを作品に描いた時
私はいろいろ勝手にしょって
疲れて動けなくなっていたんですよね

それでジタバタしていたら
夫が「持てないものを持つ必要ないでしょ
自分が動けなくなるくらいなら捨てたらいい
大事?そのせいで動けなくてウンウン言うなら
大事だってしょわれた方も迷惑だろ」

…まあみたいなことを
もっとザクッとザクーーーーッと言われまして

そりゃそうかぁ…と

それからけっこうマメに
「バッグの中の荷物の整理」は
やってたつもりなんですが

今回は「このくらいがんばれば…」と
小さな見栄や
「ちゃんとしないと病」が出たようで

でまあ先日
橘屋のオヤジ化した夫が見かねて
「いいかげんにしやがれ」モードになったので

ハタと目が開いて
座り込んでいる自分が目に入ったという

というわけで
荷物の整理してみました
まだ途中のものもありますが

なんとなく進みやすいと思います

気のせいという気もなくはないのですが
いいのです
楽ちんに歩くのです

というわけで
新しいバッグに荷物詰めて
よいしょっ なのです
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