*「ブライダルチェック」
「サクラ〜愛の物語」9月号 メディアックス刊行
これは「イブたちの白い月」シリーズの一遍です
うちが女性外来についての作品を描くことになった
最初の作品です。
最初の作品です。
(なんと1994年!20年以上前ですよ!)
医学博士の海原純子先生がまだ日本では珍しい
レディースクリニックを開業なさっていた頃、
取材させていただいた時に先生のところにあった検査の
メニューの一つです。
血液検査からいくつもの性感染症検査、子宮の状態の検査など…
レディースクリニックを開業なさっていた頃、
取材させていただいた時に先生のところにあった検査の
メニューの一つです。
血液検査からいくつもの性感染症検査、子宮の状態の検査など…
かなり以前の作品なので検査、
治療などで表現が古いものもあるかもしれませんが、
描いているのは病気もですが「人」が生み出すドラマです。
治療などで表現が古いものもあるかもしれませんが、
描いているのは病気もですが「人」が生み出すドラマです。
患者、その家族、医師…みんながそれぞれの立場で悩み答えを出していく。
タイトルになっている「ブライダルチェック」とは
結婚前の健康診断というイメージで思ってください。
結婚前の健康診断というイメージで思ってください。
今回登場の患者さんは「結婚しても子どもは持たないで仕事に生きる」
とパートナーと話し合って決めている女性。
しかし、検査で見つかった病気で子どもを持てないとわかった時
彼女のなにかがゆらいでいく。
そして彼女の母親はそんな娘を見てー
とパートナーと話し合って決めている女性。
しかし、検査で見つかった病気で子どもを持てないとわかった時
彼女のなにかがゆらいでいく。
そして彼女の母親はそんな娘を見てー
クリニックの女性院長は当時の海原先生をイメージに
描かせていただきました。
描かせていただきました。
ちなみに「イブたちの白い月」は電子書籍として
ebookjapanさんで読めます→こちら
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