以前妊婦にゃんこを保護したと書いたのですが
(記事はこちら

それから一ヶ月…

旺盛な食欲、ぐんぐん大きくなるお腹
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そろそろ出産か?!となってから延長…

我が家では「想像妊娠か?」という疑いもでていたくらいで


どうにも不安になり、保護した時にお世話になった獣医さんに連絡したところ

「事故にあった猫は骨盤を痛めたりして出産ができなくて亡くなることも(親猫が)あるんだよね…」と聞いて本日あわてて検査に連れていきました。


レントゲン検査して待つことしばし…

呼ばれて説明を受けて驚きの事実が


結論

「赤ちゃんはいません」と先生


「えっ!じゃ、じゃあやっぱり想像妊娠ですかっ?!」
驚きながらもやはりと思う私


しかしそれでもなくて…

「巨大結腸症」という病気と判明


これね、簡単に言うと重症な便秘

でもね簡単じゃないのです…説明むずかったので
写メらせていただいたのがこちら

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ネットで見つけた説明はこちら http://www.petwell.jp/disease/cat/kyodaikecchou.html


先生とお話して「完治しない」「ずっと手づくり食事でケア」が必要

現在毎日 排便しているのだけど、これがまるで出なくなったら
命にもかかわるんだとか。


保護してから現在までの様子を伝えて

「妊婦を間違える食欲と体型の変化」については


「先天的なものと、環境的に飢餓状態だったと思うよ。
その状況が「いつも飢えている」ってなっているんだろうね。
日常のケアで完治しなくても改善できるけど、ともかくケアしてね」


そして、にゃんと共に戻りまして、夫と話たところ

「今後手づくりのご飯作るとかケアが大変になる子の
里親さんになってとは難しいなぁ」となり
「これはもう実家猫の子たちと一緒にするしかないかぁ…」
という流れになっていまして…
お部屋に入れたら探索始める保護にゃん
それをじっと見つめるミチ(^^;)

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よってくる保護にゃんに「挨拶したるわ」のミチ
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我関せずのチー  …ぐうぐう
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想像ナナメ上の展開となりました。


ネット上で出産を楽しみにしてくださった方

里親さん候補になってくださった方

残念なことになり、すみません。

でも獣医さん曰く

「出産してこの子が命を亡さなかったと思って

あと、この状態だから検査して病気がわかったんだからヨシだよ。

まあ普通に触ったら妊娠していると思っても
仕方ないほどのお腹だね」ということでした。

まったくです。


そういうわけで、この先のことはこれから考えることにして

とりあえず今はうちの実家にゃんと同居となりました保護にゃん。

名前を付けることになりそうです…


あとですね、事故にあったニャンコの場合は

・妊娠中だったらできれば中絶させる

・妊娠しないようにする(避妊手術)

と獣医さんのお言葉。

というのも事故で骨盤を痛めた猫は骨盤が開かず
(骨折後着いたが癒着して開かないとか)
そのまま仔猫とともに亡くなる症例が大変多いとのことでした。


今回のにゃんは保護した時に
「どうなるか(助かるか)わからなかった」ことと
「妊娠は疑いだったのと野良だったのと」で
そこまでの話しにならなかったんですね…。


「あの、今の話ブログに書いていいですか?
事故にあった子の出産は母体の命に関わることになる例が
多いっての」と聞いたら
「いいよ。本当にそういう子多くて。
帝王切開とかもねきちんと仔猫の状況を把握しないと
うかつにできないからねぇ…
あと出産になると早いから病院の処置が間に合わないことが
多いんだよ」と言ってらしたので、ご参考までに。