上手に楽しむというのは
非常にハードルの高いものです

近年気がついたことですが
「楽しむ」は「良い」イメージのように語られながら
実のところ「楽しむ」ことに対してネガティブなものを
刷り込まれているように感じます。

『勉強終わって遊びなさい』
『遊ぶのはやることやってから』
『遊んでばかりいたら、ろくなことにならない』
『好きなことばかりやっていられるわけないでしょ』
『人が大変な時に自分が楽しむなんて悪い』

これって良く聞くフレーズじゃないですか?
親が言わなくても、当たり前に耳に入ってくるフレーズ。
小さな頃からずーーーっと聞かされてくるわけですから
そりゃもう、染みこんじゃいますよ。

そうして大人になって、ちょっと自分のお楽しみ…ってのに
『〜したごほうび』とかって、なんとなく言い訳つけたり
『がんばったから、遊んでいいよね』って
誰ともなく問い合わせたり。

仕事が大変な時期だと、ヘラヘラしていちゃいかんだろうとか。

楽しいなーと思って時間を過ごして、その後に
フッと罪悪感を持ったりとか。

…ってコレ↑以前も書いたけど
書いたけど、まだ拭えないのよーーーっ!

でもさー
自分が楽しむができないとさー
他の人の楽しいがうらやましかったり
ねたましかったりするようにならないかなー
って思うわけですよ

私は自分そうなる気がするね

そんでそんな自分がすげーイヤだなぁって
落ち込むに千ルピー(古い…)


だからね
「楽しむ」 大事
「遊ぶ」  大事 

刷り込めよ>私!

だからね
「楽しむ」 大事
「遊ぶ」  大事

子どもたちに繰り返し言ってるよ 
みんな上手に遊べる大人になれよー


 

…この件について私、この先何度も書くんだろうなぁ…