ちゃんとモト

「福田素子」は「幹」と「モト」夫婦二人のペンネーム。 ここは二人で管理するブログです。
マンガ絵日記、趣味のイラスト、ねこ話、もちろん仕事のお話も。

2014年04月

我が家においてお庭仕事は夫担当です
メダカの世話も
諸々、手のかかるものは夫担当 

庭のバラたちも
例えば私は「わーキレイな花だー」と
鉢植えを買ってきて、花を楽しんでルンタなのですが
夫はそれを庭に移して育てるという

しかしバラってのは大変手間のかかる花なんですねぇ
毎年、虫や病気と格闘している夫を見ると
「そんなに手間ならバラを減らす?」と聞く私
「いやバラ好きだから」と夫
そんで大変なのにさらに庭にバラ拡充
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ラプソディ・イン・ブルー↑
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プリンセス・ドゥ・モナコ↑
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ロイヤル・サンセット↑
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ブルームーン↑
私、その恩恵に預かるだけで申し訳なく
つい先日お庭仕事の手伝いをしようとしましたよ
「背の低い草花を植える仕事」です。

「適当に植えておいていいから」という夫
「ラジャッ!」とがんばりましたです。
そんで達成感と共に終わって一足先に部屋に戻ると
後から戻ってきた夫が
「妻すごいよな」と言うから
「うん、がんばったよ」と返せば

「いや、俺が芝桜を挿し木していたとことを
ねらうようにガザニアが植わっていたよ」と苦笑い

「えっ!!」
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 芝桜が咲く予定の場所を奪ったガザニア↑(何箇所も…)

…まあ、そんなこんなの
我が家の庭事情でありました。

*私がお茶やる関係でところどころに椿が植わっているため
全体を見るととっても不思議な庭模様 … 
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タマちんとミーさん
性格が両極端です

叱られるタマちん
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しばらくオドオド
けっこういじけモードひっぱります
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叱られるミーさん
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すかさず夫のところに行って
まさしく「猫なで声」でスリスリ
膝に行き、ゴロゴロして甘え倒したら
「叱られた気分」リセット 
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いやーミーさん黒いわ〜(^0^)

ちなみに…
ミーさんが叱られた時はタマちんミーさんよりビクビク
タマちん叱られた時、ミーさんは「私は関係ない」モード 
でもきっとタマちんは面白くないと思っている…と思う 
 
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マンガばっかり読んで!
マンガばっかり描いて!
ちゃんとやることやってからにしなさいっ!

…小さいころに学校の先生や言われ続けた言葉
ですけど(通知表にまで書かれたよ)

大人になった今

マンガばっかり読んで!
(あ、BL小説もだ)
ちゃんとやることやってからにしなさいっ!
…と良い子の自分が自分を叱る。

小さいころと変わらないかと思ったんだけど
「マンガばっかり描いて」は無くなったね。

いや、むしろマンガばっかり描いていいから
仕上げようよ原稿!

あ、違う違う、趣味のじゃない方っ!

と最近の私の心の中。
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ひょんなことからお友だちになった方からお誘いいただいて、
参加させていただくことになった大阪での展示会。
ノーボーダー展というだけあって参加の方々ホントいろいろ。
 
ジャンルを越えて作品展示。
その中に「福田素子 マンガ教室」から
1スペースいただいて教室のみんなのポスカを展示させて
いただきます。
今みんな、せっせと製作中(^^)

展示会にはなんとか私も参加したいと思い
二泊三日で大阪へ行くことになりました。

会場には7日の日に顔を出し、その後も可能なら
行けたらいいなとか、
参加の方に会えたらいいなとかアレコレ考えワクワク

加えて欲張りにもこの機会にと
大阪近郊の会いたかった方に会って来よう!と
アポ取ったりしております(^0^)

楽しみーーーっ!

そして、この展示会とっても興味深くて
展示会行くのがワクワク

ノーボーダーグループ展
さんべりな第6弾

5月6日(火・祝日)〜11日(日)
12時~19時  ※最終日は17時まで
天王寺、茶臼山画廊にて開催
大阪市天王寺区茶臼山町1ー11
地下鉄谷町線天王寺駅16番出口
あべ地下4番出口徒歩3分
入場無料


ノーボーダー展
 
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ココロ屋2本立てです(^^)
「最高の主婦達」6月号 海王社

新作
*「ココロ屋のアルバム」
サブタイトル「花畑コルクボード」
こちらちょっとショートな作品です。

休みなしの専業主婦業
それを「当たり前」で受け止めている家族に
ある日プチッと切れた主人公

ため息と共にココロ屋にやってくる
そんな彼女はふと緑さんに質問する
「人をもてなして癒やす仕事の緑さんは
誰に癒してもらえるの?」

緑の答えはー

再録
*「きりんが丘のココロ屋」
今回の主人公容子さん
パートで13年勤めていきなりリストラ
子どもたちは大きくなり手を離れて
さらに夫から「海外に赴任する」と言われてびっくり
しかも単身赴任すると言う。

「仕事でも家庭でも私は必要ないって事?!」
落ち込む容子。
そんな容子がココロ屋を訪れて思わずこぼした一言。
「誰にも必要とされない気がして…」という容子に
「あら、いますよ絶対に必要としてくれている人」と言う緑

それは誰?

…とまあ、こんな2作品です。
しかし、何年も前の再録と描きおろし作品を並べて
載せていただけるというのはありがたいことでありますが…
絵がね…違うんですよ(^^;)
もうハッキリクッキリ

ページ数とかいろんな事情で変化があるのですけど
変わらないのは「緑さんが緑さんであること」

そんな緑さんと今月も会ってください〜
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ゴールデンウィークが迫っているようで
来月仕事の担当さん達と打ち合わせなぞ。

長いお付き合いになっている某編プロの担当さんは
私の扱いが大変上手で
お付き合い当初は遠慮がちに督促してくれていたのが
十年近く経った現在はクールに督促してくださいます。
うん、優しいけどちょっと迫力出てきたよ(^^;)
(既に精神年齢は逆転しているね)

そして最近担当になってくださった別の雑誌の編集さんと
いろいろお話しているうちに
流れ的に「いつもギリギリですみません」と私が言ったら
担当さんが「いえいえっ、で、でも、
もう少し早めだと助かります」と遠慮がちにおっしゃる。

そこで私もうしわけなくなってきて
「いや、そんな遠慮がちな言い方…この場合謝るの私だしっ!」

「ていうか、◯◯さんはもしかして私のことを誤解しているんじゃ…
督促とかしちゃいかんとか、信じて待っていようとか…」
(ネームとかも限界まで督促ナシだったのは、まさか…)

担当さん「え、あ、はい…」

「それ間違えていますからっ!
私ですね、ちゃんとしていないもんで!」
(↑ なに言い出しているんだ私!)

担当さん「はっ?」 

「ああ、いや、違う!
ちゃんとしたいけど、その、マジで粗忽なもんで
時々ほんっとーーーに〆切りを間違えていたりとか
あったりとかするようなヤツでっ!」

担当さん「えっ」

「あ、仕事に不まじめとかっていうんじゃなくて
日常的にもいろいろやっちゃってるもんで」
(↑ 自分の発言をフォローしているつもりの私)

電車の時間とか、イベントの日時とか、取材の日程とか
手帳に書いても間違えるという…
ハッ、いばっているわけじゃないですよっ!」
(↑ なにをいばるんだっ!)

「ええっと、つまり何を言いたいかと言えばです

…督促とかしてやってください…」

担当さん「わかりましたっ!
次からはちゃんとお伺いの電話とかさせていただきます」
(↑ この時担当さん、電話の向こうで大いに笑っていた)

ていう本日の会話
こうして文字にしてみると清々しいほどのダメっぷり…

うーんと、この流れになにかくくりを…

 

人は支えあって生きていくんだよねっ!
沢山の人に感謝だよっ!(^0^)
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新作
*「ひだまりの処方箋
〜日向センセのハートクリニック」

case2 パニック発作
「本当にあった女の人生ドラマ」6月号 ぶんか社

主婦層が読者ということで、今とても増えているという
パニック発作について描いています。
パニック発作は誰にでも起こりうるらしいのですが
起きてから早い対処がかなり良い結果につながるようです。
でも実はパニック発作だと気がつくことは難しいようで…
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再録
*「言の端」
「涙がこぼれたあの一言」5月号 ぶんか社
言葉をテーマのショート二編
今回は「なんとなく」「ありがたい」

「なんとなく」
結婚を決めたカップルに結婚式場のプランナーの女性が聞く
「お二人が結婚を決めた理由は?」
それを考える二人。そして出た答えは「なんとなく」
でもそれは…

「ありがたい」
自分の居場所はどこにもないと思い
家出して家に帰れない尚子
彼女に声をかけてきたのは一人の老女だった
何も聞かずただただ優しい老女に
「どうしてそんなに優しくできるの?」と聞く尚子
老女の答えは尚子の人生を変える

ちなみに今号の雑誌表紙も描かせていただきました
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