ちゃんとモト

「福田素子」は「幹」と「モト」夫婦二人のペンネーム。 ここは二人で管理するブログです。
マンガ絵日記、趣味のイラスト、ねこ話、もちろん仕事のお話も。

2014年06月

本日は「しまったー」という出来事が
仕事とプライベートでパタパタ発生

しかし、そのおかげで棚上げにしていたアレコレを
片付けるため重い腰を上げることとなり

そんで動いた結果
アレ?アレレ?というように
どれもこれも片付けついでに
意外によいオチが待っていたという

人間万事塞翁が馬ということわざを
思い浮かべましたが
なんか気持ち違うかなと

財布なくしたと思って探そうとして
結果部屋がキレイになった…的な?

あ、そうだ、そんな感じ!

あれ?なんかちょっといい話が
自分のダメだろ的話になってしまった
なんでやー?!


ちなみに棚上げのブツはまだかなりある 
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イヤな事や、イヤな人のことで
人は悩みます
もちろん私も悩みます

この悩むってのは
すんごいエネルギー食ってくれる
楽しい気分まで食っていく

そのくらいでかいエネルギー

昔からうちの夫はそのエネルギーの使い方を
ムダと言ってやんないんですが
私はホレ 普通に煩悩とか多いもんで
いろいろとムダなことにエネルギー使うんですわ

でもある時ハタと思ったですよ

その時も悶々する事柄を抱えていたんですが
それが自分の思考の大半を占めていて
楽しいことも素直に楽しめない状況

「え?なんで?
そのイやなことと人に関して充分イヤな思いしたのに
それ以上にエネルギー食われているって
なんかおかしくない?」

嫌いなやつのために
自分の脳みそとエネルギーを貢ぐ
コレすごい損

しかも相手(事柄)には
それはなんの影響も与えない

それからは
そういう思考に陥りかけたら
「もったいない」と思うようになりました

解決するものは解決すればいいけど
そうでないものは頭の中から削除する

毎度のことですが
その時「これを削除していいですか」の
メッセージがよぎるけど
いいの、それあるとエネルギー無駄食いするから

限りある資源を有効に

コレ自分に対しても使おう

それだけで、かなり違って
かなりすっきり

最近これを忘れかけていたので実行再開 

若いころの自分に教えてやりたいけど
若いころの自分は聞いても納得しなかったろうなぁ
時間に限りがあるとか
知っていても実感なかったもん
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新作
*「続・橘屋繁盛記」
サブタイトル〜「まいにち冒険!」
「15の愛情物語」8月号 メディアックス

以前登場した不器用で乙女な白菊さん
無事結婚したけれど、夢見た結婚生活とちょっと違う
「特別」がなくなった気分の白菊さんは
猫の手商会のお手伝いに復帰
そして、さっそく頼まれた宗一郎たちのお守り役
白菊さんはなにを見つける?
リボンの騎士的な宗一郎と、後ろにいるのが白菊さん
img035
 
*「ひだまりの処方箋」〜「摂食障害」
「本当にあった女の人生ドラマ」8月号 ぶんか社
 
ほんとうにささいなきっかけが
摂食障害という病気にと向かわせてしまうー
主人公の久美が心からの笑顔を取り戻せるための
春先生の処方箋は…

*「ココロ屋のアルバム」
「最高の主婦達」8月号 海王社

今月は再録と合わせてココロ屋2本立ての号です
新作の方はショートで今回の小物はティーインフューザー
やってきたお客が、緑さんに質問する
「一人がさみしい時どうしています?」
緑さんだってそんな時あるわけで、そんな時ー

再録
*「きりんが丘のココロ屋」
「最高の主婦達」8月号 海王社

サブタイトルは「だれかの虫眼鏡」
この回の主人公の奥さんは
「自分がいいなって思ったはずのものが
誰かが「つまらない」って言ったとたん
色あせて価値がなくなってしまう」
そんな自分が情けなくてコンプレックス

それを聞いた緑さんはー
…てシリアスそうなお話ですが「ココロ屋」ですから!
緑さんですから!
どう緑さんなのかはぜひ読んで確かめて下さい(^^)
img001
 
*「やさしさにつつまれて」
「15の感動クライマックス」8月号 宙出版

介護の仕事をする尚美だが、ある時田舎の母親が倒れ
介護が必要になった父からの連絡。
戻って来いという父にためらいを感じる尚美。
尚美が葛藤の末に選んだ道はー

*「春先生の教室」第二話「一緒の気持ち」
「本当にあった悲惨な生いたち」VOl.31 ぶんか社

「院内学級」の物語です。
入院する子どもの母の孤独な気持ちに
春先生が寄り添う時ー
20140625ブログ
 
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我が家の猫タマとミー
この二匹、非常に対照的

ひたすらかまってちゃんの
オネエ猫タマと

クールな姐さま猫のミーさん
(なぜかさん付け)

人が使っていない仕事イスを
すぐに占拠するのは二匹ともですが
使う時にどいてもらうにあたっての
反応がこれまたこんな

「どいて」とポイしても
持ち上げた瞬間ゴロゴロ言い出すタマと
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「どいて」と手を伸ばしたら
猫パンチ繰り出すミーさんと
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先日、息子のイスにミーさんが座っていたので
息子に 
「ミーさんどける時 パンチに気をつけて〜」と声かけたら

「だいじょうぶ
ミーさんは声掛けしながらなぜてやって
いい気分になったところですくいあげるように
持ち上げると猫パンチ出さないから」という返事

いつの間にか
ツンデレ猫対応スキル上がっていた息子
偉いわー

しかし果たして
偉いのは息子なのかミーさんなのか…
疑問の残るところである

ちなみにうちの「いきものが」の夫には
タマもミーさんも無抵抗なのでありました
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先日息子としたBLからそのまま広がった話を少し

「おかんがBLのおもしろいところを、恋愛の対等感がいうだろ?
それは俺もいいなと思う。
でもなんでそれが男女じゃダメなんか?」という話になったので

「それはな」と話が広がり、対等な恋愛をしている人もいるけど、
多数派ではない話とか、
実はそれを無意識に望まない人も意外といるよとか
難しいと思う理由とか話していたら 
「対等」というか「対等感」の邪魔になっているものって
つまるところ「設定された役割」なのかなと。

よく言う「女は」とか「男は」とかってやつ。
(「母親は」とか「嫁は」とかバージョンもあるよね)

そりゃ「役割」が自分で「それがいい」って選んだ結果にあるのなら
いいと思うけど、
選ぶ以前に決められてしまうってのはまるでくじびきみたいじゃないすか。
アタリもあればハズレもある。 

その与えられた「役割」を抵抗なく受け入れられる人もいれば
違和感を感じながら過ごす人もいるわけで。

しかも役割拒否は「世間」から無言の圧力かかるし
自分の中に育った「世間」ってのとのW攻撃。

個人の前に「役割」を設定される

これホントやっかい。
そんですごく根深い。

最初に役割を振っておくほうが楽だとかってのがあるとして
それはあくまで「仮」だといいよね。
自由度高くしてもらうと、楽な人も増えると思うんだけど。

「家事は女の仕事」と役割にあると
別に家事得意でもない女性は役割を上手くできなくて苦しいわけだけど
 
男の人にだって「男は一家の大黒柱」的なものを求められて
「いや、そういうの重いわ」ってプレッシャーに苦しむ人もいるわけで
そのあたり男女とかでなく個人てことで選ばせてもらえるとか
いんじゃないかなーとか思いません?

てな話を延々としていたわけです。 

しかし、これ
実は「いいと思わない」人の方が多いことを
私は体感している…

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振り向いて欲しい相手に
がんばってアプローチするけど
振り向いてもらえず

そのアプローチを見ていた
別の誰かが気に留めてくれたり
いいなーとか言ってくれたりして

そこ気がついてくれたんだって
うれしいけど

うれしいけどそれは
振り向いて欲しかった相手ではなく
申し訳ないのと残念な気持ち
でも救われた気持ちもあって
複雑な…

というようなことが
うちが仕事していてしばしば
起きているんだけど

そんなこと考えていたら
なんの少女マンガ設定だよと
おかしかったのでブログに書いてみた

なんの話だよというツッコミは想像で補完ください 
画像は「コドモのお医者」の順平さん ままならない片思い中の頃 ↓
201240621ブログ

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絶賛修羅場中なので
つまんないネタをひとつ 

結婚以来ずっと
我が家の「生き物係」は何故か夫となっています

縁日で私と息子が欲しがった金魚は
いつの間にかしっかりと管理された
水槽で泳ぎ
うちの夫が近寄ると
金魚が寄ってくるまでなり

ネコアレルギーあるからと
ワンコ欲しいと言い出した妻に
「生き物を飼うっていうのは責任がな…」と
覚悟がないと飼っちゃいけませんと言いながら
「がんばる!」と言う妻に負け
飼い始めたワンコの躾からなにから
いつの間にか夫担当となり
(い、いや、私だって世話してましたよっ!)

実家のネコを引きとったら
いつの間にか、我が家のネコちんたちは
夫の号令でハウスをするようになり…

そんな夫となにかの会話の流れで
「私のことなんだと思っているのよ」とかいうことを聞いたら
「変な生き物」と答えられたことがあって

あ、やっぱ「生き物係」なのか…と
妙になっとくしたお話。

ちなみに、この会話の流れで
「あんたはそんな変な生き物を嫁にしてるでいいの?」と言えば
「小さい事気にするな」というお返事でした
いや、気にしようよ 
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