寺島ヒロさん(@terashimahiro )
(さすがや〜)
やってくれるらしいので
実家片付けとはちょいずれます
割と早い時期から実家絡みのいろいろで
頭抱えてジタバタすることが多かったんですが
ある時から実家との関わり方について
マイルールってのを作ったりしまして
ソレ作ってから少々難儀なことがあっても
とりあえず眉間にしわ寄せて過ごす時間は激減しました
マイルールってのはコレ⬇
*「親のことがなければ」という気持ちがよぎったら
関わり方を見直す
*基本「そうしたい」という気持ちがあるか?
と自分に確認しながら動く
*しんどい気持ちになりかけたら止まれ
なによりも一番守らねばなルールとして
*「私が幸せであること」
とても勝手だし
人によっては言いたいこともあると思う
でも
親を恨むようになることだけは避けたかったので
だから、本当にしんどい時
母にそう告げたし
他の人の助けを借りたし
世間的な親孝行なことをまるで
できない自分をヨシにしたのです
それからは実家絡みのことで難儀なことがあっても
ちゃんと笑えるし、幸せだと思えて過ごせるように
なりました。
…て、これ実は悶々して落ち込んで
ちょっと心ささくれかけた私に夫がずっと
言ってきたことなんですよね
でもなかなか受け入れられない私
それは仕事仕事で世間的な「いい娘」とは程遠い自分に
いくらかの罪悪感があったから
でもある時夫が言った
「親が自分たちのためにがんばって
しんどい思いしている娘を見て喜ぶと思うか?
あんたはミツ(息子)がそんな様子でうれしいか?」
これ。
あー
ですねー
その時にこのマイルールはできたのでした
このマイルール、マンガの中でも描いていたりします(^^)
5月から夫工務店中心に取り組んでいる
「オープンアトリエ」
オープン予定の8月がもう目の前にやってきました。
それに伴って8月の展示の人たちとの打ち合わせや
告知準備など進めておりまして
その一つにオープンアトリエ・もとちゃんのFacebookページを
作りました。→こちら
オープンアトリエでの展示などの予定をアップしていきます。
スペースが広くなるので
たまにワークショップ的な日もあってもいいかな?
とか考えたりしています。
マンガ教室も10年目。
新しくスタートの気分でやります~ヽ(=´▽`=)ノ
ところで「オープンアトリエ・もとちゃん」というネーミングについてですが実は当初「いい名前をつけなさいよ」と夫に言われた私はしゃれこいた名前をつけてやろうと、ネットで単語を探していたんですがなかなか決まらず。
オシャレっぽい名前はどうにもムズムズと…(^^;)
て、うだうだしていたら夫が
「うん、もう【もとちゃん】でいいわ」と
「え?なにそれ!ださくね?」と言ったんですけどね
「いや、なんかそれでいい気がしてきた」と返され
そう言われるとそんな気がしてきて…
「んじゃそれでいっかー」という私でありました。
そういえば展示の方の告知用の画像をせっせと作ってますが
「私はデザインセンスがない」という今までの私に
「いや、あなたはやればできる子よ」と呪文をかけて
とりあえず…楽しいです!!!
既に始まっている「ごっこ遊び」
でも真剣です。
ほんと、仕事とタメ張るくらいに真剣(><)
我が家の家訓(正しくは夫のポリシー)
「遊びは真剣に」
どうか一緒に楽しんでいただけますように~ヽ(=´▽`=)ノ
オープンアトリエってのを
作っていると書いてから二ヶ月(記事こちら)
山あり谷あり
シロアリと闘い、雨漏りと闘い、開かずの間と闘い
…まだいろいろ闘い中ですが
なんとか8月オープンできそうです(いや、せねば)
現在はこんな感じです
試しに飾ってみました(^^)
小さなお茶会できますよ(ココロ屋かっ!)
展示スペース広げられるよう工夫(取り外し式)
前の建物の壁部分にも展示パネルを設置
(塗るとチョークボードになるペンキを塗る予定)
建物のつなぎの土間部分も加工
(奥の部分にグリーンかなにか置く予定)
オープンアトリエのスタート最初は
自宅から移す予定の「マンガ教室」
その次の週から若い作家さんの個展となります
その後も展示・ワークショップと続きます
詳細はもう少ししてからですが
今その告知のチラシ作ったりページ作ったり
宣伝のためにできることしたりと動いています
普段と違う作業に知恵熱出そうなくらい
脳みそブンブン回ってます(笑)
作りかけのアトリエを見学した方たちがみんな
「ワクワクする〜」「楽しみ~」と言ってくれるので
使ったエネルギーを補充!
夫が「誰もが気軽に自分の作品を発表できる
ごっこ遊びのような展示会場になるといい
ごっこ遊びは楽しいしワクワクするぞ」と言い
私も妙に「ごっこ遊び〜ヽ(=´▽`=)ノ」と
いくつや!と自分にツッコミながら
齢関係ないわ!と自分に返す
田舎の小さなこの場所が
ワクワクが生まれる場所になればいいなと思いつつ
夫工務店 身体も脳みそもフル回転で
アトリエ作りがんばってくれています