「あんたは子どもか?」と教室の子たちによく言われている大人、幹です。

なぜそう言われるかというと、「がまん」をしないから。
一つ一つ自分の意志で決めていくので、実のところ「がまん」を必要とする場面がほとんどありません。

決定を他の誰かに任せてしまえば、「がまん」はつきもの。
こんな話をしていると、必ずと言っていいほど聞かれます。
「ルールやマナー」は他の人の決めたものじゃないの? 

確かに、「ルールやマナー」は他の誰かが決めたものではあるけれど、「がまん」して守るものじゃない。
「この社会で、みんなと仲良く暮らしていく」ことを願うから、「ルールやマナー」を守ろうと自分の意志で決めるんじゃないかな。 

この「がまん」ということをめぐってモトとはずいぶん喧嘩したり話しあったりして来た。
今は、息子と話すことも多いかな。
この家で育ったのに、息子もけっこう「がまん」するやつだったりします。

私としては、自分が「がまん」をすると「がまん」を誰かに押し付けてしまうことが一番困ったことなんだと思う。 

「自分はがまんしてがんばっているんだから、あなたも…」
こればっかりになると、息苦しいんじゃないかな。 

いつも持っていたいと願う「思いやり」も持ちにくいんじゃないかと思う。

 幹

道端で風にゆれているのが可愛らしかった。
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