マンガ教室を開くちょっと前
我が家にやってきた高校生の女の子
作品持って「読んでください」と

その時のことははっきりしっかり
覚えていますよ
新鮮なフルーツ食べたような
も、ほんとね
良い意味でとっても若くて素直な作品

テクニックじゃないですよ
ストンと届く

漫画家になりたいんですと言った彼女は
高校卒業して専門学校へ

そんなこんなで時間が過ぎて
本日、その子→もうお姉さんになったけどが
マンガ教室の扉を開いてやってきました

「ネームできたんで読んでください」

投稿するための作品のネームを描いてきたって聞いて
ほんっとうれしかったですよ

うーわー(^0^)/

手にしたネームを開くのもドキドキ

数年ぶりの作品は
高校時代より格段に上手くなっていて
でも、彼女の持つ素直な、読む人が気持いいって
感じるものは そのままで

すっごくうれしかったですよ
ちょい興奮 

投稿に向けてちょっと真面目なお話しつつ
教室の子たちと作る合同誌にも誘ったり(^^)
 
そんで話が終わると「これから帰ってネーム直します」と
キラッキラの目で去っていった彼女 

教室の他の子たちも本気ネームには
本気で応援モードみたいで
うん、それもうれしい
 

マンガ教室やってきて
時々訪れるこういうサプライズは
教室へのプレゼントみたいだなぁと思ったりしたので
ありました

よっしゃ!
おばちゃんもがんばるよっ!

あまりにうれしかったので「うちの子自慢」も含めてカキカキ