昨日の記事の続きです
「あの輝きの向こう」あらすじ一部

神鳥一家に生まれた新しい家族
三女のあきちゃん
あきちゃんはいくつもの障害を持って生まれました
口唇口蓋裂、高度難聴、両眼虹彩欠損、心室中隔欠損…

「このまま生きていけないのでは」
「生きたとして幸せになれるのか」
不安が押し寄せる千代美さんに夫の克比虎さんは
「しょわねえ しょわねえ」と笑って言ったそうでした
(しゃわねえは、大分の方言)

そうして、あきちゃんは家族の愛情と、たくさんの人の愛情で
「奇跡」のような成長をする…

*実は私と夫があきちゃんに出会ったのは今から十年以上前の事でした。
千代美さんにだっこされ、食事の指導を受けているところに
居合わせたのです。
その時のあきちゃんは、まだうまく動くこともできないでいたのですが
その後随分時間が経って再開した時には笑顔で歩いていたので
本当に驚きました。

お話伺ううちに「あきちゃんの事をいつか描きたい!」と思ってそれを
神鳥ご夫妻に伝えたら
「いいですよ」と快諾していただいたのが十年近く前の事でした。

正確には「あきちゃんの障害」の事を描きたいと思ったのではなくて
神鳥一家そのものを描きたいと思ったのです。

神鳥一家、本当に笑顔の多い一家なんですよ。
「しょわねえ!
この一言、もう魔法の一言っていうか…

そんで新作なんですが、去年ですね神鳥ご夫妻と会ってお話していたら
あきちゃんの話になって、なんと20になると言うじゃないですか!
しかも、現在の様子を聞いて、そこに至るアレコレを聞いて
私の心臓が漫画の擬音でいうところの「ド キューン」となったです。

その「ド キューン」がどんなものかは作品でお伝えしたいです。
む…難しいけどがんばるっ!
下のカットは新作の予告カットです。「神鳥三姉妹」左から「遥さん」「あきちゃん」「舞さん」
20130401あき-2

*昨日書いたので「しょわねえ」が「しゃあねえ」になっていました
ごめんなさい〜〜!間違えた〜〜!