コーヒータイムの時、夫がポソリと言いました。
「あんたBLの作家さんたち応援するってって、ただRTしてだけじゃ大して応援できないんじゃね?」
グッ…それは薄々というか、実はそうだよねと思っていたことなので
「はあ…そですね」という頼りない返事。
「も少しさ、応援するなら本気で役に立つこととかしてもいいんじゃね?」
「あの…それはどういうてん?」おどおど。
「あんたがBLハマった当初「なにから読んでいいかわからない~」とか悩んでいたじゃない。そういう人にわかりやすい情報サイト作るとか、いろんな好みの方向からアクセスしやすいサイトつくるとか。そうして読者さんが増えるのっていんじゃね?」
「全くその通りだね夫。」ポンと手を打つ私。
しかし
「でも、それ、あの、私のキャパを超えそうなんですが…」
そのまま声は小さくしぼみ。
「まあ別にしろって話じゃないから
ただそう思っただけ。」
実は私がBLにハマった時も「趣味なら本気でやんなさい」と言った夫ですから
今回「BL作家さんをちびっとでも応援したいです」という私の言葉を受けて
「本気なら」と言ってきた言葉なんだろうと推測。
「私、夫に試されているのか?
BLへの愛を試されているのか?!」
そして少ない脳みそで考え中~~
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