みなさまのおかげで無事お迎えされ
佐伯いぬねこネットワークさんへの支援が
できました。
ご購入くださった方はもちろん
SNSでのみなさまからの応援も
いぬねこネットワークの代表の方にお伝えし
よろこんでいただけました。
この度はほんとうにありがとうございました!
おかげさまで全てお迎えが決まりました!
ありがとうございました。
佐伯いぬねこネットワークさん支援のため猫絵販売いたします。
去年地元佐伯で外飼い猫残し独居高齢者の方が他界されました。
残された外猫を殺処分から救うために行政や地域の方に掛け合い、餌やりの継続と地域猫とすることや、里親を見つけるなど佐伯いぬねこネットワーク・スタッフさんと、佐伯いぬねこ登録ボランティアさんが取り組まれています。
この度活動支援の足しになればと描いていた小さな猫絵を販売し売上を寄付させていただくことにしました。
受付けと発送はふくだの方でいたしますが絵の代金は佐伯いぬねこネットワークさんの口座に振り込んでいただきます。
以下販売作品です
(全てポストカードサイズ・簡易な額に入れております・原画です)
・作品1「クロちゃんと猫草」7000円(送料込み)予約済み
・作品2「しっぽぴょん黒猫」6000円(送料込み)予約済み
・作品3「朱色のリボンの黒猫」7000円(送料込み)予約済み
・作品4「少女と仔猫」6000円(送料込み)予約済み
・作品5「振り向き黒猫」6000円(送料込み)予約済み
・作品6「赤い葉と黒猫」7000円(送料込み)予約済み
・作品7「白猫」8000円(送料込み)予約済み
お申し込み方法
絵の購入についてはメールにてまずお問い合わせください。
・ご希望の作品のタイトル
・申し込みされる方のお名前と返信メールアドレスと電話連絡先をお知らせください。
(たまに設定の関係でか返信メールが届かないことがあるので)
お問い合わせメールアドレス→moto@mikiweb.jp (福田)
・お返事には1日ほどかかる場合があります。
・一点物なので先着順とさせていただきます。
「佐伯いぬねこネットワーク」さんの活動はこちらで知ることができます。
Twitterアカウント→https://twitter.com/saikiinuneko
Facebook→m.facebook.com/saikiinuneko/
「福つなぎねこ展」に来てくださったお客様から
建物の壁に猫の絵を描いてほしいと依頼がありました。
依頼の建物は佐伯市にあるビジネスホテル・サンセイ
オーナーさんは愛猫6匹と一緒に暮らす元気があふれる女性です。
「みんなが元気になって笑顔になれる
そんな場所があるといいなと思って」
というのが依頼の理由だと聞いて
そんなステキな計画に参加できるならと
お引き受けしました。
引き受ける時にハタと気がつく
「もしかしてこの依頼って
デザインして看板屋さんに頼むのでなく
デザインから壁に絵を描くとこまでですか?」
「もちろんです」とオーナーさん
私が描いたことがある最大のキャンバスサイズは50号
その何枚分かはあるサイズ
むむっ…
ちょっとひるむ
でも
かなりワクワクする
ワクワクが勝ちましたヽ(=´▽`=)ノ
てなわけで、壁にタマの世界を描かせていただくことになり
デザインはこんな
にゃんこはタマを含めて7匹
来た人が、幸せな気持ちになれますようにと願いながら描いていきます。出来上がったらぜひ観に来て、にゃんこと一緒に写真を撮ってください(*^^*)
ここんところパタパタと猫絡みのお仕事があったのでまとめてアップいたします。
*「別冊ねこぷに・ポンポンこねこ号(vol.35)」に
「タマたま猫生活」掲載されています。
一冊まるっとねこ愛あふれる雑誌です。
ねこ好きさんにはぜひぜひです。
この号には「タマたま猫生活」の他に「相続人は猫を愛でる」も再録されています。ズンドコな主人公を救った変わった遺産は…
ブサねこのブサ…描いてて楽しかった(*^^*) でも本当は飼って家族になるとブサなんか関係なくなるんですよね。というかむしろそこがかわいいほどに(笑)
*「ねことも」8月号(大都社)に「ねことも」8月号にリレーエッセイマンガ2p掲載されました。
うちの2ニャンとタマのことを描きました。リレーエッセイと言うわけで、描いた方が次の描き手を紹介して…というもので私の場合は葛井美鳥さん(@mitori_f )からバトンをいただきました。そして私がバトンをお渡ししたのはウチヤマユージさん(@kitsunetsuka )ウチヤマさんのエッセイねこ漫画読みたいなぁ…というおのれの下心いっぱいでバトンしたら快く受け取って下さったのでひゃっほーーっ!とよろこぶ私(笑)次号「ねことも」楽しみ!
次号楽しみと言えば…なんと!
「畑猫」の片方の子には先日お邪魔した時に会うことができましたが、彼女の方には会えなかったのでまたいつか(^^)先日お邪魔した時の文月先生のお宅の畑の画像をアップしておきます。8月売りの「ねことも」10月号ですよ!
ほんとに「猫は人を繋ぐ」です。
*保護猫シェルター「猫坂8丁目」さんに猫マンガ寄稿させていただきました。「タマのこと」「ミーさんとクロちゃんのこと」http://neko8.jp/comic/008.html
こちら漫画家さんたちの寄稿猫マンガがたくさん読めます。→「猫さまと私」
猫絡みでいえば
*保護猫シェルター付きホステル「ねこ蔵」のレポ記事など書かせていただいています。「ねこ蔵」さんは「福つながりねこ展」で支援金の窓口となってくださる保護猫シェルターです。その「ねこ蔵」さんのこと知ってもらえたらうれしいです。
「ねこ蔵」さんのtwitterはこちら(@NEKOKURA5 )
*お仕事とは言えないのですが暮れにうちのオープンアトリエで企画展をします。「福つなぎねこ展」の記事はこちら
とまあ、近頃どうにもねこまみれ(笑)
あれこれ読んでいただけますと幸いです。
我が家は自宅に仕事場ねこが二匹いますが
実は近所にある元実家でもあったアトリエに
ねこ三匹がアトリエ猫として暮らしています。
どうしてそうなっているのかは今回置いておいて(笑)
アトリエ猫の一匹であるシマちゃん
この子は去年、たまたまなことがあって
保護した子です。
病院に連れていき、その後里親さんになってくれるという人も現れ
一時保護ということでアトリエの他の子と暮らしてもらっていました。
引き取れなくなり、シマちゃんはそのままアトリエに。
ただ、里親になってくれる方が事情が変われば…と言ってくれていたことと、
私も夫も「この子は甘えん坊だから、自分一匹を大事にしてくれる人のところに行く方がいい」と思っていたので気持ちの中では「預かっている子」でした。
その後アトリエの他の二匹ともなじんできたんですが
人の気配がするとやたら鳴き出すシマちゃん
かまってー!かまってー! みたいな?
そんなシマちゃん
つい先日から始まった夫工務店による自力リフォームで
夫が工事する横で「かまって」鳴き攻撃炸裂
夫しばし考えて立ち上がり
「ちょっとシマと話してくる」とばかりに猫部屋へ
出たよ!夫の「話せばわかる」
そして話し合いの結果…
嘘のようにおとなしく落ち着いたシマちゃん!!
いつもお世話してくれるレスキューカズも驚くばかり。
一体なにがあったのか…?
という私の疑問に
「預かりの子っていうのをやめて、もうシマはうちの子だって気持ちに切り替えて、そういう気持ちでシマに言い聞かせてみた」「だからもう、シマは欲しいという人がいてもやれないから」と夫の言葉
それ聞いて、ストンと落ちました
シマちゃん
あんたのあの大鳴きやウロウロな行動は
寄る辺ない不安からのものだったんだね
その翌日も、工事に行った夫がトンテンカンテンやる向こうで
すやすやと眠るシマちゃん
うん、あんたやっとうちの子になったんだね…