ちゃんとモト

「福田素子」は「幹」と「モト」夫婦二人のペンネーム。 ここは二人で管理するブログです。
マンガ絵日記、趣味のイラスト、ねこ話、もちろん仕事のお話も。

カテゴリ: 日記

昨日夜遅くにふらりとコンビニに行こうと出たら
対向車線の方になにやら黒い物体。
「ん?」見たらそれがキラリと光る

…眼!

「猫!しかも道路の真ん中!」

もしや事故で動けないのか?!
もしくは瀕死の状況か?
なんにしてもそのままだと車来たら即アウトなもんで
通り過ぎてからぐるっと回って夫に連絡

「様子見に行っていい?
助かるかわかんないけど
ていうか目があっちゃったんだよー」

夫に連絡入れた後
とりあえずは他の車に轢かれないように
うずくまるニャンの近くに停車して
うちの長年のスタッフで動物大好きなカズさん召喚!
(夜中だけど彼女にはニャンのためなら許される確信)

なにしろ現場はうちと彼女のうちの中間地点の上
車で2分くらい
間もなくキャリーを抱えて現れる猫レスキュー・カズ

警戒しつつもシャーッ言わないし
爪立てないニャン
小ぶりの細い子(暗いのでよく見えない)

私としては
このまま車に轢かれるとか
怖い思いして死ぬのを待つ状況はあんまりなので
安全なところに連れて行ってやりたいってのと

容態がわからないけど
もし朝まで息があれば、馴染みの病院に連れて行く

そんで、そのまま元気になったら
全力で里親さん探す

このコースを組み立てまして
カズさんもラジャッ!てことで
ちょくちょくニャンを保護しているカズさんが
その夜は預かりで、今日の朝

「息しています。昨日より様子はいいです」

「よっしゃっ!」と、そのまま病院へー

ワンコ飼い始めてから20年来のおつきあいの
獣医さんに事情を話して診てもらったら

「交通事故はね、その時にはわからないんだよ
どこがどれだけダメージ受けているかで
その時元気になっても後日ダメージ受けた部分が壊死とか
内蔵もダメージ部分がダメになって容態悪化とかあってね
本当に、運と本人の持つ生きる力だなと思うよ」
「まあ少なくとも目があって保護されたくらいには運のいい子だね」と

そして診察してもらってわかった驚きの事実

子ネコだねと言われるサイズで歯の様子から1〜2歳のこの子
なんとお腹に赤ちゃんがΣ(゚Д゚)

事後現場の出血はどうやらそれも関係あるらしい…
赤ちゃんが無事かどうかも、まるで読めないというか

とりあえず、点滴と止血といくつかのくすり投与
あとこちらができることは経過を観察すること
様子が急変したら先生のとこに連れていくこと

そんで祈ること
これくらい…

今はうちの実家にあるニャン部屋の隣の部屋に
隔離ケージを用意してそこにinしてもらいました
レスキュー・カズの協力の元
これからしばらくうちの実家猫と同居です

パーフェクトな環境とは言えないけど
私たちができることとして
穏やかに休んでもらうこと
見ておくこと

あと、このままニャンが元気になってくれたら
里親さんになってくれるかも…という方に
事情を話して声かけをばしております

先がまるで見えませんが
獣医さんのお言葉をそのままで言えば

「全ては運命なのよ」

ちなみに先生、診察料は請求しないでくれました…(;;)
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実家片付けとはちょいずれます


割と早い時期から実家絡みのいろいろで

頭抱えてジタバタすることが多かったんですが

ある時から実家との関わり方について
マイルールってのを作ったりしまして

ソレ作ってから少々難儀なことがあっても
とりあえず眉間にしわ寄せて過ごす時間は激減しました


マイルールってのはコレ⬇

*「親のことがなければ」という気持ちがよぎったら
関わり方を見直す


*基本「そうしたい」という気持ちがあるか?
と自分に確認しながら動く


*しんどい気持ちになりかけたら止まれ


なによりも一番守らねばなルールとして

*「私が幸せであること」


とても勝手だし

人によっては言いたいこともあると思う


でも


親を恨むようになることだけは避けたかったので


だから、本当にしんどい時
母にそう告げたし

他の人の助けを借りたし

世間的な親孝行なことをまるで
できない自分をヨシにしたのです

それからは実家絡みのことで難儀なことがあっても
ちゃんと笑えるし、幸せだと思えて過ごせるように
なりました。

…て、これ実は悶々して落ち込んで
ちょっと心ささくれかけた私に夫がずっと
言ってきたことなんですよね
でもなかなか受け入れられない私

それは仕事仕事で世間的な「いい娘」とは程遠い自分に
いくらかの罪悪感があったから

でもある時夫が言った

「親が自分たちのためにがんばって
しんどい思いしている娘を見て喜ぶと思うか?
あんたはミツ(息子)がそんな様子でうれしいか?」

これ。

あー
ですねー

その時にこのマイルールはできたのでした
20140102ブログ絵
このマイルール、マンガの中でも描いていたりします(^^)

5月から夫工務店中心に取り組んでいる
「オープンアトリエ」

オープン予定の8月がもう目の前にやってきました。


それに伴って8月の展示の人たちとの打ち合わせや

告知準備など進めておりまして

その一つにオープンアトリエ・もとちゃんのFacebookページを

作りました。→こちら

オープンアトリエでの展示などの予定をアップしていきます。

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「福田素子のマンガ教室」もそちらの方にお引っ越しです。

スペースが広くなるので
たまにワークショップ的な日もあってもいいかな?
とか考えたりしています。
マンガ教室も10年目。
新しくスタートの気分でやります~ヽ(=´▽`=)ノ


ところで「オープンアトリエ・もとちゃん」というネーミングについてですが実は当初「いい名前をつけなさいよ」と夫に言われた私はしゃれこいた名前をつけてやろうと、ネットで単語を探していたんですがなかなか決まらず。

オシャレっぽい名前はどうにもムズムズと…(^^;)


て、うだうだしていたら夫が

「うん、もう【もとちゃん】でいいわ」と


「え?なにそれ!ださくね?」と言ったんですけどね


「いや、なんかそれでいい気がしてきた」と返され


そう言われるとそんな気がしてきて…


「んじゃそれでいっかー」という私でありました。


そういえば展示の方の告知用の画像をせっせと作ってますが

「私はデザインセンスがない」という今までの私に

「いや、あなたはやればできる子よ」と呪文をかけて

がんばっております↓

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とりあえず…楽しいです!!!


既に始まっている「ごっこ遊び」

でも真剣です。

ほんと、仕事とタメ張るくらいに真剣(><)


我が家の家訓(正しくは夫のポリシー)
「遊びは真剣に」


どうか一緒に楽しんでいただけますように~ヽ(=´▽`=)ノ

オープンアトリエってのを
作っていると書いてから二ヶ月(記事こちら)

山あり谷あり

シロアリと闘い、雨漏りと闘い、開かずの間と闘い
…まだいろいろ闘い中ですが

なんとか8月オープンできそうです(いや、せねば)

現在はこんな感じです

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試しに飾ってみました(^^)
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小さなお茶会できますよ(ココロ屋かっ!)
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展示スペース広げられるよう工夫(取り外し式)
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前の建物の壁部分にも展示パネルを設置
(塗るとチョークボードになるペンキを塗る予定)

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建物のつなぎの土間部分も加工
(奥の部分にグリーンかなにか置く予定)


オープンアトリエのスタート最初は
自宅から移す予定の「マンガ教室」


その次の週から若い作家さんの個展となります
その後も展示・ワークショップと続きます
詳細はもう少ししてからですが

今その告知のチラシ作ったりページ作ったり

宣伝のためにできることしたりと動いています
普段と違う作業に知恵熱出そうなくらい
脳みそブンブン回ってます(笑)


作りかけのアトリエを見学した方たちがみんな

「ワクワクする〜」「楽しみ~」と言ってくれるので
使ったエネルギーを補充!


夫が「誰もが気軽に自分の作品を発表できる
ごっこ遊びのような展示会場になるといい
ごっこ遊びは楽しいしワクワクするぞ」と言い
私も妙に「ごっこ遊び〜ヽ(=´▽`=)ノ」と
いくつや!と自分にツッコミながら
齢関係ないわ!と自分に返す

田舎の小さなこの場所が

ワクワクが生まれる場所になればいいなと思いつつ

夫工務店 身体も脳みそもフル回転で

アトリエ作りがんばってくれています

私らスタッフも猫の手でがんばっております\(^o^)/
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…ん?こやつらは…?

親のやっていた店が潰れてその後の片付けは
寂しさはあっても罪悪感はなかったんですけど、

いわゆる「プライベートな物」については
けっこうな闘いがありました。


まずは持ち主の「捨てないで」という言葉やオーラとの闘い


店が潰れて父が亡くなり、がっくりと元気を無くした母

片付けながらふと思ったんですが
おそらく母にとって
家に残っていた物は
たくさんの幸せな頃の思い出や記憶がしまってある
部屋の鍵のようなものだったのかと。


でも捨てるわけです

母が捨てられないので私が捨てる


置いておけるならそれもアリだったんですが

病気で倒れて施設に入所した母

実家に残る物は、そのまま置いておくことが難しくて

そもそも片付け始めて母の部屋の物をどけたら

畳が傷んでいて、一部カビが出ていたり

晩年の喘息の理由はこれだったのか…と思うほど


それでも途中一旦ストップしたのは

母が時々「家の方どうなってる?」と聞いてくるから

嘘つくのがしんどいので

捨てるのを途中でストップしたのです

…と、これは振り返って思う理由

当時は「やむを得ない事情」が発生したからストップしたんで

きっと自覚ナシに「これ幸い」だったんだろうなぁ…(^^;)


話は戻りますが

「物」は「幸せな頃の思い出や
記憶がしまってある部屋の鍵のようなもの」

そう思った時に「罪悪感」はかなり減りました。

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だって、その記憶はもう母が持って行ってしまったから。

そして、私は処分しながら「母が大事にしていた理由」を

想像して私の中の記憶の箱に入れていったので。


勝手ですが私の気持ちにしまいこんだので
「捨てていない」のです

実家片付け真っ最中の人

間もなく我が身にかかってきそうという人

楽しいという方滅多いません

もちろん私も

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実家の片付けでほとんどの人が感じる

面倒臭さってなにかって考えたんですけど


「自分ではない人の価値ある物」を

捨てることで「価値がない物」にしてしまう感
これかなと。


文字にするとなんかすごくひどいって感じません?

それを実行する時によぎる「どうしようもない悪役感」を持たされる
それは相手が生きてても死んでても同じ)

それを引き受けると思うと


…正直すごく面倒臭さいです


でも、始めて途中からハタと気がついたんですよ

「捨てるのは物であって
それにまつわる人の気持ちや価値は
誰にも捨てることができない」
ってこと


続く

「楽に」を基本に進めようと思った実家片付け


意識してではなかったけれど
いつも実家の片付けに着手しようとすると

なにか「片付けは後で」と言ってしまうような
状況になっていたのです


「仕事が立て込んで時間がない」
…ちょうど急ぎの締め切りがない

「体調が悪い」
…更年期障害と50肩が治まってきた

「母親の病院が」
…母はもう虹の橋の向こう

それから、それから…


今回はその「できない理由」が軒並み消えてしまって

あれ?と思ったら目の前に「実家片付けの問題」が立っていました。

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なんだかその時
「あー
もう逃げるの疲れたなぁ」という心の声が


なんだかね、わけわかんないで逃げていたけど

段々、その正体がわかってきたというか

逃げ切っても楽にならないんだなと


まるで逃亡者のような…

でもホントにそんな気持(苦笑)
だからこの先を楽にするためにやるかぁと

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