も対象になっています。
(1996年10月〜2002年10月)
番外編をまとめたものです。
絵柄がいっきに変わっておりますが
テイストはそのまま(^^)

ちなみにマンガ図書館Zさんでは
単行本になった初期の分が(2巻分)
無料で読めますのでこちらもどうぞですー
↓「マンガ図書館Z」「愛情物語」
掲載情報
再録
「一服庵ゆるり譚」~最終話
「15の愛情物語」9月号 メディアックス刊行
意外にシリアス展開ですが、重苦しくなく読めるようになっております。
人はいろいろありますが、与えられた時間を生きていくわけで
急ぐ時もあれば
息切れしたら立ち止まってゆっくりと…
そして過去に思考は飛んで
会社社長をしていた夫がいきなりの引退宣言
そして、その意味は…
作中で紹介している「白雲自去来」
え?なに?今の私に言ってるの?!
ちょっと驚いたです(^^;)
この作品を描いたのはもうかなり前になるのに
今の自分が読んで過去からの手紙みたいな気分
読み終わってなんとな〜く自分の中に答えを見つけた気分になりつつ
これを描いた頃の自分はいつかの自分がそんなこと思うとか
想像もしなかったよなぁと苦笑いでした
あと、掲載情報が2つどちらも再録です
*「青い目の女将」全3話のうちの1回目
「ほんとうに泣ける話」9月号
実話を題材に描かせていただいた作品ですよ(*^^*)
*「フラッグを上げて!」
「15の愛情物語」増刊「50代からの私たち」
こちらは、警備会社の道路警備の女性の方に取材して描いた作品です
いやーカッコいい女性でしたよ!
講習会もちょっとだけ参加させていただきました(^^)
ずっと専業主婦でなにができるの?…そんな主人公が見つけた自信
よろしくお願いいたします=ヽ(=´▽`=)ノ
*「言えなかった ありがとう」続編
が、まんが王国さんにて先行配信となりました。
先日告知した「言えなかった ありがとう」の
番外編として描いた二作品とショート作品が収録されています
亡くなられたお母さんの視点に立ってみた作品と
守られていた実家を出て病院に暮らすことを選んだ早野さんは
自分の居場所を作ろうとして奮闘する~という作品。
ショートは早野さんとの対談をマンガにした
「あなたのとなりに」が収録されています。
早野さんのお母さんサイドの作品はお母さんが
主人公として描きました。
早野さんの半生を書いた作品と伝え聞いた話から描いた
「言えなかった ありがとう」本編に生まれたお母さんが
本編で言いたくて描ききれなかったことを描きたいと
企画を作った作品です。
これを読んだ早野さんが「お母さんがいる!ありがとう!」
うれしくて泣いたよと言ってくれたのが思い出深いです。
そしてもう一つの番外編
何度も言いますが早野さんと話していると、
彼女が障害を持っていてもいなくても共感できることが
すごく多いのです。
人との関わり方や自分との関わり方
依存ではなく頼るということの意味…
まんが王国→「言えなかった ありがとう」
*「新・橘屋繁盛記」
配信始まりました~
白泉社「シルキー」にて1992年~1995年まで連載した
「橘屋繁盛記」が連載終了後「15の愛情物語」(あおば出版)にて
2005年から2006年まで連載された「新・橘屋繁盛記」が
電子書籍になって配信が始まりました。
全7巻の予定で月一ペースで配信されるそうです。
「橘屋繁盛記」は電子書籍として配信されているのですが
その続きの作品がコミックスにも電子書籍にもなって
いなかったのでお問い合わせいただいても「すみません」しか
言えなかったのですが、電子書籍という形で読んでいただける
ようになりました。
まずは現在hontoさんにて配信されているそうです。
今後 各電子書店さんで配信される予定です。
honto「新・橘屋繁盛記」・壱
ps「橘屋繁盛記」は各電子配信サイトで配信されています
ebook japanさんはこちら
Kindle版はこちら
まんが王国はこちら
その後「15の愛情物語」(メディアックス)にて
2007年~2015年まで連載された「続・橘屋繁盛記」も
続けて出していけるということです\(^o^)/
*そしてebookjapanさんから配信されKindleにもなっている
「あなたに逢えてよかった~いのちの詩~」が
まんが王国さんでも配信になりました。
早野さんの詩とおしゃべりが元で作られた作品です。
まんが王国さんではこちら
ebook japanさんではこちら
今後も毎月なにかしらお知らせができると思います
よろしくお願いいたします。