エッセイマンガ
「後悔しない見送りのためのいくつかのこと」
「私たちの人生片づけvol3〜看取るということ」(宙出版)
に掲載されています。
「後悔しない見送りのためのいくつかのこと」
「私たちの人生片づけvol3〜看取るということ」(宙出版)
に掲載されています。
去年の暮れに久々の編集さんから連絡いただき
再録のリストの話をしながら雑談いろいろ。
増刊号のテーマが「看取り」ということで
テーマに沿った作品を選びながら
テーマに沿った作品を選びながら
その流れで去年後半で急死した飼い猫タマの話しになり
その前年に母が亡くなった話にまでなって
「もし看取りのこととかエッセイの仕事とかあったら
依頼してね」(笑)と言ったら
その前年に母が亡くなった話にまでなって
「もし看取りのこととかエッセイの仕事とかあったら
依頼してね」(笑)と言ったら
「…まさにそれ、今お願いしようと思っていました」
という言葉が。
描き下ろしで描かせていただくことになった
エッセイマンガ。時々Twitterで流れているだろうと思って
ポソッとつぶやいている実家の話から
母の闘病〜見送りの時までを描いています。
実はこれ、案外さらっと描けると思っていたのですが
エッセイマンガ。時々Twitterで流れているだろうと思って
ポソッとつぶやいている実家の話から
母の闘病〜見送りの時までを描いています。
実はこれ、案外さらっと描けると思っていたのですが
改めてそのことを考えて記憶の中をごそごそしていたら
なんか必要以上にさかのぼり自分もしかして
しんどかったのか?ということに気がついてしまい
マンガと関係ないところでジタバタして想像以上に
時間がかかったというおまけ付き。
なんか必要以上にさかのぼり自分もしかして
しんどかったのか?ということに気がついてしまい
マンガと関係ないところでジタバタして想像以上に
時間がかかったというおまけ付き。
そのことに気がついたのも
去年タマを亡くしてから自分のある部分の気持ちのガードが
もろくなってしまったからだろうなと思っています。
去年タマを亡くしてから自分のある部分の気持ちのガードが
もろくなってしまったからだろうなと思っています。
長いこと「だいじょうぶ」「平気」と口にして
自分でもそう思ってきたことがけっこう
だいじょうぶじゃなかったんだとか今頃わかって
もうホントに、ちょっとおばちゃん困ってますわ(^^;)
自分でもそう思ってきたことがけっこう
だいじょうぶじゃなかったんだとか今頃わかって
もうホントに、ちょっとおばちゃん困ってますわ(^^;)
…と書くとなんかすごく重いネタ?と思われそうですけど
ネタが重くてもうちのマンガですから暗くないことをお約束。
ネタが重くてもうちのマンガですから暗くないことをお約束。
「読後少しだけ楽になるようなマンガ描きたいです」
という気持ちで描いたものですので安心してお読み下さい(^^)
という気持ちで描いたものですので安心してお読み下さい(^^)